スペイン旅行にいき、バルセロナのカタルーニャ音楽堂で椿姫を観てきました
カタルーニャ音楽堂は建物も内装も素晴らしく世界遺産になってるほどです。
もうはいったとたん目をみはる美しさ、豪華さ、ステンドグラスが鮮やかで
贅沢な場所でした。そんな場所で演奏をきけるなんて・・・
とにかく幸せな時間を過ごせました。
よく日本の聴衆者は行儀がよいといわれますが、納得しました。
海外での聴衆者はなかなか気ままに聴いていました。
途中で入ってきて、おしゃべりする人や、席を変わる人や、いろいろでした~。
が、みんな最後には立ち上がってヒューヒューと歓声をあげなかなか帰らなかったり(私たちもだけど)
そこでかんじたことはやっぱり
クラシック音楽は敷居が高いものではなく、日常の一つで、楽しみのひとつであるということ。
これを生徒さんにもつたえたいとヒシヒシ感じました。