八王子でピアノ教室しています
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いま、リストのため息をひいています。
リストってある程度まで弾くと、そのあとは弾きやすいんじゃないかって
思うようになりました。華やかに聴こえるけどわりとおなじような音型がおおい
（超絶技巧とかはさすがに大変だろうけど）
リスト、ベートーヴェン、チェルニーとは弾いててしっくりくる、仲良くなれる気がする。
これに対して、ショパンは弾いても弾いてもいつまでもピンとこない。
こんなにすきなのに、ふりむいてはくれない。
弱弱しい顔で結核だったとかいうイメージがあるショパン
けど、実はすごく男前な性格だったのではないか。
かっこよすぎるフレーズが多いよ、君ふりむいてはくれないね。
などなどいろいろ思いながら弾いてます。
この夏にはバラードを仕上げたいな
春に関西にかえって、京都の先生のレッスンも受けたいな
などとかんがえながら弾いてる私
集中できてないのかな。
そうだ、そうかもしれない。
明日からもっと集中してショパンに向き合おう