ピアノの蓋

八王子でピアノ教室しています。

導入から初歩の生徒さんには楽典もときどき勉強しえもらいます。

そのとき机がないのでピアノの蓋をしめて底を机がわりにしもらうのですが、

ピアノの蓋、それいがいにもたくさんつかえます。

 

☆音の粒をそろえたいとき⇒そっと蓋をしめてふたのうえできちんと

粒がそろっておなじように音がでてるかききましょう

☆指の重みの確認⇒ 蓋にゆびを逆立ちさせて関節を順番にまげていくことで

うでから指に重みをどのようにつたわっているかがよくわかります

弾いてばかりで煮詰まったときにやると効果あり!

といわけでピアノの蓋も活用しましょうね~

 

 

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