上達するこつ その2

ピアノ教室しています。

現在生徒さん募集中!

自粛解除と同時に自分のレッスンも開始することにしました。

しばらくぶりです。気合はいる~!

というのも来年早々、ピアノの集いがあるのでそれにむけて

再始動しなければとずっとおもっていました。PTNAのステップも普通の会場ステップにもどるかな。PTNAステップ、PTNAコンペ、

ブルグミュラーコンクール、バッハコンクール、、大阪国際コンクール、、、

などなどピアノのコンクールはもうそれはやまのようにあります。。

出演料は決して安くはありません。

しかし、上達するコツその2として

人前で弾くこと!

です。もうそれはぜんぜん違う!!大人のレッスンに来てる方は

発表会の出演を遠慮されたりするかたもいらっしゃいます。

暗譜などしなくてもいいようにはしているのですが・・・

けど、、断言できます。

暗譜で人前で弾くこと!

これはその舞台一日だけでも、もちろんそれにむけての準備もふくめ

ぐ~んと成長しますよ~。

さてさて、現在よみすすめている本に

音の強弱、音量、と音色についてかかれていました。

音色の重要性、それはただ単にきれいな音というだけではつまらないものです。きれいな音をならばただけでは感動はしないのです。

それならばデジタルの機器で再現できそうです。

技術的なものを超えて、情緒、気持ち、色彩感、背景、苦しみ、喜び、悩みなどいろいろなものをひっくるめて音楽とむすびつけて、考えることが重要だと。

こう考えるとやっぱり曲をみてまずしなければならないことは曲の解釈ですね~。。恩師がなんどもいってくれてた。(楽譜をみてすふ弾きだすのではないのよと)

今日も曇天、梅雨?では素敵な一日を!

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