ムジカノーヴァで海外のピアノレッスンについての記事をよみなおしています
そのなかで印象的なのがロシア
ロシア奏法ということばがあるくらいです。響きがちがうのです。
一音一音をつくっていくというかんじでしょうか。
用事のころから体と手の使い方を徹底的に時間をかけてきれいな音を追求していくようです。またロシアには偉大な作曲家が子供のために小品を残してくれています。ピアノを弾く人なら多くのひとが憧れを持つ国です。チャイコフスキー、スクリャービン、カバレフスキー、ムソルグスキー、ラフマニノフ、プロコフィエフ他にもたくさん。奏者ではリヒテル、ギレリス、キーシン・・・まだまだいますよ。
また平和な日常にもどりますよう。
子供たちの泣き顔をニュースでみるのは本当につらいですね。