八王子でピアノ教室しています。
今日は長崎に原爆が投下された日です。
朝から長崎の鐘という歌を脳トレのピアノ先生から紹介していただきました。
ハンドベルで演奏されたそうです。
また被ばくピアノの演奏もあったようです。
長崎の鐘は
サトウハチローが作詞、小関裕而作曲の
すばらしい歌です。短調からはじまり最後のさいごに長調になります。希望をもってというメッセージだそうです。
軍歌をつくってた小関祐而にとって(それで戦争におくりだすことをなげいていた)この平和の歌は作曲じたいうれしかったでしょうね。
朝ドラのエールにはまっているのでこの曲を知ってあすます小関裕而が好きになりました。
そして、音楽のもつ力、ずたずたにされた長崎のひとたちはどんなおもいだったんだろうとかんがえざるをえません。
戦後といっても、いつまでもこの歴史をこの日この月には振りかえらなければなりませんね。
朝から貴重なことをおしえていただき
よかったです。