シューベルトの誕生日

八王子でピアノ教室しています。

今日1月31日はシューベルトの誕生日です。

シューベルトといえば、ピアノでは即興曲あたりが有名ですね。

歌曲の王といわれた通り、素晴らしい歌をたくさんつくってますね~。

明るい曲のイメージがつよいけど、魔王なんかはちょっと暗く、ドキドキするような

曲です。

音楽の時間に魔王を習うようで、子供たちにもなじみのある作曲家かな。

そういえば私の父親がドイツ語で野ばらを歌っていました。

ピアノには疎い父ですが、音楽をきいたり、歌はすきなようで・・

では2月も一日、一日がんばります♪

 

うたうこと

 

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今日は雲一つない晴天です。

昨日は大人のレッスンがありました。おひとりはポップスを弾かれてるので

楽しくうたうように弾かれてて、きいてるこちらもうきうき楽しくなる演奏でした。

やっぱりうたうことが音楽の基本だなあ~って。

だからむつかしいクラシックの曲も、まずはうたってみて、弾くのがいいのだと

実感しました。(あたまではわかってるけど、なかなか歌うのも難しい曲もあるから

歌うことをしてないことが多かったな・・)

では今日も素敵な一日を!

読譜力

 

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ピアノを学ぶことは外国語を学ぶのにも通じることがあります。

読譜力をみにつけるということは語彙力をつけることに似ています。

単語(音符)はたくさんすばやく認識できるようになり、文法をマスターすることは

楽典を理解することと似ています。

新しい言語になれるように

ピアノもマスターできるようになれば

音楽は世界共通語、地球の裏側にいっても楽しめます!!

発表会が終わったら読譜力にもっと力注ごう~!

憧れの曲を

 

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いつかはこの曲が弾きたい!!というおもい、よくわかります。

ショパンの幻想即興曲なんて、みんな憧れる曲。私もそうでした。

その次にショパンの英雄ポロネーズも切に弾きたい!とおもったなあ~。

ガーシュインのラプソデイインブルー、喜びのうたとかも弾きたい!って思った曲です。

ピアノの集いではみんなばりばり弾く人たちばかりなのでその演奏をきいて

初めてであう曲もあったりで、ひとの演奏をきいて、自分でもチャレンジした曲もたくさんあります。

お子さんにもたくさんてもらって「こんなの弾きたい!」っておもってほしいなあ

まずはいろいろな曲を知ってほしいです。世の中にはたくさんの名曲があるので

モーツァルト誕生日

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今日1月27日はモーツァルトの誕生日です。

35歳の人生で後世にたくさんの美しい曲をのこしてくれたその

人生に敬意を表し、今日はモーツァルトを聴いて過ごすこととします。

脳トレの曲でモーツァルトも準備しておこう

https://www.youtube.com/watch?v=jSvVgMBQucQ

がんばったね~

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脳トレピアノは

2月3月と体験会を開催する予定です。

さて、昨日は習い始めて半年にも満たないG君の発表会の曲をレッスンでした。

かっこいいかなともおもい選曲したスペインという曲。

イメージがなかなかわかなかったみたいだけど、なんとか片手ずつがんばってくれたら

とおもったら、、なんと両手奏を半分してきてくれました。

感激。ちいさな子供ががんばってるのって本当にえらいなっておもう。

こうやってがんばったら少しずつ曲がかっこよくなって仕上がる過程と充実感を

味うと、きっとピアノ以外のことも努力できるようになるはず。

次週も楽しみです。

 

ミスより気にしてほしいこと

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ピアノの練習できにしてほしいこと

それは音楽を表現できているかです。これは私自身にとっても永遠の課題

ミスをしないように弾くとかはどうでもいいとまではいわないけど

かなり重要度は低いです。実際にコンクールなどでも音のミスよりも

間違えないで弾く  ことにとらわれていては生産性があまりないのかも。

今日は春のような陽気。コロナであっても季節はめぐるのだなあ。

というわけで今週もがんばろっと

乙女の祈り

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先日、体験レッスンにこられた生徒さんを前が昔乙女の祈りをひいたわ~って

お話をしてくださって、

出だしをおもいだして弾かれたのですが、

先生弾いてみて!といわれてあまり思い出せず弾いて差し上げれず残念・・・

あとからふりかえり調べてみると、この曲の作曲者バダジェフスカさんは女性だったのですね!めずらしい。。しかも36歳と若くして亡くなられてる。

ポーランドの作曲家です。いまでは日本でいろいろなメロデーにつかわれてるこの曲。

なんだか不思議です。

今日は、八王子は雪予報でしたが、つめた~い雨です。

さむい・・・

発表会の準備

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コロナのなかでの発表会の開催にあたり、

昨日は会場にいろいろ確認作業におわれていました。

会場は検温、消毒してから

入場ですが、果たしてピアノを触る前に消毒してもいいか気になって。。

電話にでたかたは手がかわいてたらいいですと。

藤の芸術の家のスタインウェイはケンプが弾いたピアノらしいと

先日レッスンできいたから、緊張もあります。あと

扉も開放のまますすめてよいそうです。

弾くときはやっぱりマスクしたまま(これって一番かなしいなあ)

けど仕方ないですね。

とにかく感染対策が一番。

 

 

のだめの千秋

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今日は朝イチで清塚信也さんがでていて朝から楽しかったです~

ほぼピアノ漬けの幼少期をすごされていたとかで

いろいろな意味で感心しました。

まず、親が半強制的にやらせたピアノを反抗せずに練習したこと。

12時間の練習をしていたとか(どれだけ上達することやら・・・)

それでも

いまもピアノ大好きでずっと弾いていたいとおっしゃる姿。

親が強制して成功した例ですね。

この強制して失敗するのと成功するののちがいってどこからうまれるのだろう。。としみじみと考えさせられました。

ある程度親としてはよかれとおもってやらせるのだろうけど

親だけでなくうけとる子供の資質(性格的なものもふくめ)による部分も

おおいのではないかとおもいました。

水泳の鈴木大地さんがまえに「こどものころはありとあらゆる習い事を

やっててそれでのこったのが水泳だった」みたいなことをいってたけど

それもやはり親は子供のあらゆる可能性を伸ばそうとして

よかれとおもってしてることですよね。

子供は実は親の喜ぶ顔がみたいから、その習い事を上達することで

親御さんが嬉しそうならそれでがんばれるのではないかなと。

子供の立場にたったり、親の立場にたったりで考えました。

 

清塚さんといえばのだめカンタービレの千秋のピアノを担当された方

貴公子のようなお顔で、トークも上手、柔らかな物腰で

本当にピアノを愛し愛されてるかんじ。コンサートいってみたいなあ。

 

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