曲の背景を知ろう

八王子でピアノ教室しています

現在生徒さん募集中!

春の新規の生徒さん、お子様からシニアさままで募集しています♬

ピアノ曲や音楽って西欧からはじまって、宗教やその時代に密接にむすびついています

曲の背景をしることはとても重要、と同時に楽しいです。

時間を超えて旅行してるかんじ。

楽譜がよめるってなんてしあわせなんだろう。

私はブラームスも大好きなのですが、最近大好きな雨の歌ができたときの

背景をしり、さらに曲もブラームスも好きになりました。

あ~、いい曲だあ。バイオリンと合わせたいなあ。

というわけで、曲の背景を知ることで近づけるような気がしますよ!

 

 

 

好きになることが一番大事!

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季節柄、新規のお問合せいただいてます

ピアノとか音楽をやるって本当にその後の人生が豊かに楽しくなること・・のはず。

だけど、ぐんぐん上達するわけではありません。

その子、その子によって成長の過程は異なります。

だから他の習い事同様に、人と比べない事はとても大事です。

上達は決して焦らずに、ピアノを好きになることを

まずは一番大事におもってもらえればいいなあ

と思います。

とはいえ、ゆっくりすすんでる生徒さんには早くこの本終えたいね~と叱咤激励して

しまってますが・・・

では

今週もレッスン頑張ります!

 

 

アドヴェンチャー、楽しいぞ♬

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兄弟でピアノを習う時、できれば導入の本はちがうものがよいらしいので

(耳で覚えてひいてしまうことがあるため)バステインとピアノアドヴェンチャーを

使用してるのですが、アドヴェンチャーの本あらためて面白いです!!

手の形の解説とかわかりやすい。親指と人差し指であらかじめ〇をつくって

2の指を打鍵するという、それってすごくわかりやすい!!

ゆびのかたちは導入のときにしっかり定着させたいなと思ってます・・・

いい教材がどんどんでてきますね。

恵みの雨かな

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冬の間、関東は雨が全然降らなくて乾燥しまくりで・・・

そのせいか、ピアノの調子がおかしくなりました。

発表会がおわってからゆっくり調律師さんにみてもらおうとおもって

今日やっとみてもらえました~。

ところがここ1週間雨の日があり、調子わるかったはずの

鍵盤がなぜか、修理の朝になったら改善してるではありませんか・・

遠いところからきていただいたのに、申し訳ない。

けどやっぱり共鳴なのか、響板がおかしいとおもうところはあったのでその部分を

直してもらえました。もっとおかしかったんだけどな~。

とりあえずよかった。

これで練習に励むことができます♬

 

教本えらび

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今は導入書の本がたくさんの種類あります。

バステインだけでも、プリマ―、オールインワン、幼児のためのなどいろいろあって

ピアノ講師をなやますところ。

昔はバイエルか、メトードローズかの2択だったのだけどなあ。。

結局どの教本をつかってもいいからいかにうまく両手奏、ブルグミュラーなど初級に

みちびくことができるかが大事。あんまり教本がふえすぎるのも保護者さんにふたんになるだろうしなあ。とはいえ、最近これはという本にであってしまった。

それはリズムとソルフェージュという呉暁さんの本。以前からしっていたのだけど

セミナーでみかけて実際とりよせてみました。

これはいい本だと思います!!

すでに教材をたくさんかかえてる生徒さんには自主的にやりたいひとだけでいいからおすすめしようかとおもってます😊

 

伸びる時期

八王子でピアノ教室しています。

お教室では春から中学生になる生徒さんが3名。

中学生になるとまずいそがしくなるのが部活。

そして勉強。

習い事であるピアノはどうしてもおろそかになってきますねえ。

かなしいかな。

PTNAのステップとかにでると内申書にかけるんだけどなあ。

ひとり中高一貫校に通ってらっしゃるかたは受験もないのでなんだかのびのびしてるようにもみえます。

私自身も中学3年、高校3年はピアノをお休みしてるのでなんともいえないですが

ピアノ習い続けてもさほど勉強量はかわらなかったのではないかとおもうのは事実。

そして、いろいろなところで証明されてるようにピアノは脳によいのです。

そして、小学高学年から中学生くらいってピアノが上達する伸びる時期なのです!!

ショパコンにでてた東大生、名大医学部生なんていらっしゃるくらいですから

だから、忙しい中学、高校になってもピアノつづけてね~。って

思ってます。

海外のピアノレッスン

ムジカノーヴァで海外のピアノレッスンについての記事をよみなおしています

そのなかで印象的なのがロシア

ロシア奏法ということばがあるくらいです。響きがちがうのです。

一音一音をつくっていくというかんじでしょうか。

用事のころから体と手の使い方を徹底的に時間をかけてきれいな音を追求していくようです。またロシアには偉大な作曲家が子供のために小品を残してくれています。ピアノを弾く人なら多くのひとが憧れを持つ国です。チャイコフスキー、スクリャービン、カバレフスキー、ムソルグスキー、ラフマニノフ、プロコフィエフ他にもたくさん。奏者ではリヒテル、ギレリス、キーシン・・・まだまだいますよ。

また平和な日常にもどりますよう。

子供たちの泣き顔をニュースでみるのは本当につらいですね。

 

やる気を持続させたい

発表会がおわって、感想をききました!

「楽しかった~!」と答えてくれるかわいい生徒ちゃんたち。

そう、子供さんは、楽しいか、楽しくないかが重要なのですね。

細かい感想はなかったけどただ、楽しかったと第一声にいってもらえたのは

こちらも嬉しかったです。そして、何より発表会が終わったら、ここまで

弾いてきてね、といっておいた宿題をなんと自主的にたくさん弾いてきていることか・・

こどもさんたちのやる気を失わないように、上手に育てていきたい。

あんまりいろいろせかして進むことばかりではだめだけれど

基礎を鍛えつつ、うまく指導にもっていけるよう日々努力しなければ。

 

基礎力を磨く

発表会がおわり、一週間のお休みがあって、今週からレッスン再開です。

発表会の感想や、次弾きたい曲、チャレンジしたいことなどいろいろききたいことがたくさんあります。

次の目標をまず持ってもらいたいなと思ってます。ステップやコンペなど

ピアノ演奏はやっぱり人の前できいてもらうことが大事。それによってぐっと成長します。

私自身も、次は5月のステップ、7月の集いの演奏だなあ。

そして、何より生徒さんには基礎をきちんとつみあげることが大事

レッスンも個々人の苦手分野などくみとって基礎をみがこう~!!

発表会お疲れ様でした

無事に発表会がおわりました。

コロナ渦での開催、自分が当日家をでれない状態だったらどうしようとか

思いましたが、無事におわりほ~っとしてます。

今回、出来、不出来はともかくも、楽しく演奏していただけていたらうれしいです。

いろいろハプニングありましたが、見事なご父兄さまのご協力のもとおえることができました。感謝です。連弾とかみんなたのしくできたかな~。

さあ、さあ、気持ちをきりかえて次のステージにむけてがんばろう!

 

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